年々盛大になっていく日本のハロウィンですね。
友人同士や恋人たちの仮装。
大企業のみならず、中小企業も秋の目玉としてハロウィンを取り入れていますね。
私が子供の頃はハロウィンなんてどこにも無かったんだけどな~。
時代の流れですなぁ。
まあ見てる分には、お化けの格好していたり、魔女だったりと、見ていて楽しそうで
「いいなぁ。」って思ってしまうんですけどね。
おもちゃとはいえ、斧(おの)だったり、チェンソーとか、包丁とかを持ち歩くとかはダメですからね。
ましてや遊び半分に振り回したりしたら、警察のご厄介になります。絶対にしないでくださいね。
急激に上昇したハロウィン
元々9月から10月にかけて、何かのイベントが欲しいと思っていた各企業です。
西洋のハロウィンを取り入れようと試行錯誤(しこうさくご)をして、徐々にみんなに認知されてきました。
一般市民たちも何かで楽しくなりたかったのでしょうね。
去年の経済効果は1200億円ですって。
とうとう『バレンタインデー』を抜いたみたいです。
まあ、義理チョコが少なくなってきたからね。しょうがないよね。
困った子供たち?大人たち?
年を追う加熱しているハロウィンですが、ちょっと困った問題も・・・。
それは見ず知らずのご近所に、いきなりインターホンを押して「お菓子ちょうだい」という子供たちです。
それだけならいいのですが、自宅内に入ってこられたりした事案がおこっているんですよ。
大勢でズカズカとキッチンまで行き、「お菓子ないの?」「お菓子どこ?」と言うんです。
突然の訪問を予期していなかったから、買い置きも当然していません。
無いから帰ってもらうように促す(うながす)と、「お菓子無いのかよ。」「ケチ!!」と言い出す始末(しまつ)。
号泣(ごうきゅう)する子まで出るんですって。
そしてご近所には「あそこの家はケチなんだ。」「あのババア、お菓子をくれない。」と、言いふらすんです。
ちょっと待ってよね。
確かにお菓子をあげなかったけど、『ババア』は酷(ひど)くない???(同情)
そもそも西洋では、子供だけでは危険なので、大人が同伴(どうはん)するか、高校生以上の歳の兄弟が同伴するらしいの。
子供だけで来て、お菓子をもらえないと悪態(あくたい)をつくって・・・なんだかなぁ。
第二、第三の事故とか起こってからからでは遅いんだけどな~。
そう思いません?
親の躾(しつけ)がなっていないのか。
子供たちが親の言う事を聞かないのか。
どっちにしろ、良い流れじゃないのはたしかです。はい。
知り合いのご夫婦も・・・
私の知り合いでもちょっとって思う人達がいるんです。
その人たちとはSNSでたまに連絡をとるぐらいなんだけどね。
写真や映像があって、『◯◯ちゃんがうつ伏せで何やらやっている。』って書いてあったの。
だから「正確にはそれは『腹ばい』っていうんだよ。起きてる状態は『腹ばい』。その格好で寝てるのが、うつ伏せですよ。」って教えてあげたら
「どっちだっていいじゃん。」との事。
また違う日の映像には子供が食卓のテーブルの上で踊ってるの。
それを注意もせずにニコニコと見てるの。
信じられないって思ったんだけど、また怒られるのも嫌だしスルーしちゃった・・・。「ごめんなさい。」
細かすぎるのかなぁ・・・。
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シャツの襟や袖の汚れ|黄ばみが劇的に落ちる!
親のしつけ・子供への教育
ハロウィンは充分楽しんだらいいと思うのよ。
けど、凶器みたいなものを、持ちだしたり、振り回したりしちゃ絶対にダメでしょ。
ゴミをそこら辺に捨てていくのダメだし、喧嘩したり、物を壊したり・・・などなど。
やっぱり親のしつけが関係してると思うんだよね。
子供たちも悪いかもしれないけど、親も同罪だと思う。
上手く出来たメイク、可愛いくて怖い衣装、お互いに褒め(ほめ)ながら楽しんでほしいな。
事故とか事件には充分気をつけてね。
今年も我が家は何もしないのだろうな・・・ダンナ!どこか連れていけ~!!