元気が出る簡単な方法と言葉をプレゼントします

　なんだかやる気が出ない時、億劫だな～って思う時ありますよね。私はしょっちゅうです。（笑）ご飯の支度はしなくちゃいけないし、その前には買い物に行かなきゃいけない。洗濯も掃除もしなくちゃいけない。ダンナはちっともやらないし・・・。

　元気を出してパワフルに行動したいと思いませんか？そんな時に試してほしい方法を紹介しますね。

　さらに元気が出る言葉をプレゼントします。お楽しみに～。

言霊って重要

　「はぁ～疲れた」とか「やる気が出ないな～」って、ついつい言ってませんか？ダメダメ！ネガティブ発言は、本当に口に出して言っちゃダメなんですよ。

　なぜって？だって、その言葉を一番聞いているのは『自分』なんですよ。耳から入った言葉は脳に行って、本当はそこまで疲れていなかったのに、疲れた気になっちゃうんです。「やる気が出ないな～」って発言していて、やる気満々の人って見た事ないですよね。そういう事なんですよ。

　だから口にする言葉は「元気が出てきた」「楽しくなってきた」がベストなんですよ。

　「疲れてない」や「頑張らなきゃ」はNGですよ。「疲れてない」は否定的ですし、「頑張らなきゃ」は、心と体のバランスが間違っているので、苦しくなってしまいます。だから口にするならポジティブ発言が良いんですよ。

　「いつもよりご飯を美味しく作るぞ！」とか「部屋を綺麗にしたら、心も私も綺麗になっちゃう。」とかね。（笑）

　良い言葉を自分自身に聞かせてあげるようにしてください。きっと元気になれますよ。

ちょっと高価なネックレス

　持っていない人は、彼氏やダンナにおねだりしてください。・・・お一人の方は、自分へのご褒美で。なんちゃって。（笑）

　落ち込んだ気分を晴れやかにする信じられない一つの方法の『気分を晴れやかにする：ネックレス』に詳しく書いています。

　ちょっと高価なネックレスは効果があるんですよ。・・・冗談はさておき、ネックレスをすると自然と胸が開いて姿勢が良くなるっていうデータがあるんですよ。自分では分からなくても、少しだけ胸が上向きになって、背筋が伸びるんですって。それに併せて首が上を向くようにすれば、元気が出てきますよ。

　だってちょっと高価なネックレスをしているのに、元気が無いなんてもったいない。やる気だって出てくるだろうし、行動だって変わってくるでしょうからね。

　ネックレスだけで元気になれるんだったらありがたいですよね。（安いもの）とは言えないですけどね。（笑）

体を動かす

　とにかく動いてみる事です。ストレッチでも良いですし、ダンスを踊るのも良いでしょう。太陽の光をいっぱい浴びて、お散歩をするのも良いですよ。掃除機をかけながらちょっとした筋トレをするのも流行っていますよね。

　要はまず体を動かす事が重要なんです。当たり前ですけど、ソファやベッドにじっと座ったままだと、やる気なんて起こらないですよ。

　「よし、やるぞ！」「上がってきた～。」と言って、まず体を動かしてください。知らず知らずのうちに元気になっているでしょう。

　ふとももにある大腿四頭筋（だいたいしとうきん）は、体の中で一番大きな筋肉です。元気がないのに、いきなりジョギングなんて無理でしょうけど、スクワットだったら簡単ですよね。20回ほどやれば血流も良くなって新陳代謝もアップしますし、頭の働きも良くなりますよ。

　好きな音楽をかけて踊っても良いです。誰も見ていなければ恥ずかしくもない。レッツ・ダンス！レッツ・エンジョイ！です。

　『千里の道も一歩から』とにかく動きましょう。

過去と未来

　私は結構よくやるんですけど、過去と未来を考えることです。どういう事かというと、まず未来の自分のために『いまの自分』が行動するんです。

　いまの自分が、ご飯の用意をすれば未来の自分は、美味しいご飯が食べられます。「未来の私のために、とびっきり美味しいご飯を作るぞ。」って思うと、割と楽に行動できちゃうんです。

　そして過去の自分への感謝です。「30分前の自分が行動してくれたおかげで、こんなに美味しいご飯が食べられる。30分前の自分ありがとう。」って感じです。

　人って、やらなきゃいけない事や面倒な事って、自分に対しては中々難しいものです。けど他人に対してなら頑張れるんです。だから『未来の自分』を他人の様にしちゃうんです。未来の自分が喜んでいる姿を想像すると、元気が出ませんか？

　そして未来の自分が、過去にあたる『いまの自分』に感謝してくれるんですよ。凄くないですか？元気になりませんか？

　過去と未来を考えることは、『想像と感謝』なんです。これなら道具も必要ないですし、お金も掛かりません。ぜ～んぶ自分一人で完結しちゃいます。

　あなたが元気になるために必要なのは、『あなた自身』だという事です。

元気が出る言葉

　あなたが元気になる言葉を紹介していきます。

　最初は19世紀アメリカの作家ジョージ・ウィリアム・カーティス（George William Curtis）の名言です。

　本当にその通りだと思います。元気でいるには健康である事が大前提ですよね。

　二番目は、パーソナルコンピュータの父と呼ばれている計算機科学者のアラン・カーティス・ケイ（Alan Curtis Kay）の名言です。

　想像と創造ですね。・・・ダジャレじゃないですよ。（笑）

　最後は17世紀のドイツの詩人アンゲルス・シレジウス（Angelus Silesius）の名言を二つ。

　他の物や他人のせいにしたり、他人の目を気にしたりしていては、何事も上手くいくはずがありません。自分と見つめ合う時間を作るのも良いでしょうね。

まとめ

　これを読んで少しでもあなたが元気になったなら、私は幸せです。あなたが発する言葉が重要であるということ。

　時には気分を変えてネックレスをするのも良いでしょう。可愛くおねだりしてみてくださいね。

　そしてまずは動くことが重要です。あれこれ考えたり悩んだりしても、元気にはなれません。とにかく動き出しましょう。

　未来のために動き出して、過去に感謝をすると上手くいきます。元気が出る言葉・名言も参考にしてくださいね。

　最後に私からの言葉を贈ります。「時間には限りがあります。くよくよしているだけ時間がもったいない。どう時間を使うかは、あなた次第なんですから。」

　最後まで読んで頂き、ありがとうございました。あなたに感謝致します。