あなたは整理整頓できていますか？
部屋を綺麗に保つためには日頃の生活習慣から改善していきましょうね。
部屋の片付けが楽になる方法を一気にご紹介しますね。
あなたの癖が原因！？
『癖（くせ）』というと悪いイメージがありませんか？
世の中には“悪い癖”もあれば、生活に役立つ“良い癖”もあります。
良い癖は、積極的に身に付けたいものです。
特に部屋が汚い理由には、部屋が汚いなりの“悪い癖”があるんです。
では、部屋が綺麗な人の“良い癖”をいくつか紹介していきましょう！
ほんの少しの心がけ
まず、一日１０分間の片付け時間を作ること。
一日のうち１０分、片付ける時間を作る癖があるだけで、部屋は段違いに綺麗になっちゃいます。
ホントに。
物は、適当な所に置かずに、指定の場所へ置くようにしましょう。
好き勝手な場所へ移動させていると、探し物も増えますし、部屋はごちゃごちゃになりがち。
意外とこういう癖の人、多いです。
洋服は置きっぱなしではなく、ちゃんとハンガーにかけましょうね。
うちのダンナにも強く言っています。（笑）
すぐにポーンって投げちゃうの。
投げたままの物がある時は、罰金を取っています。（笑）
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指定の場所に戻す
これと似たような癖で、使い終わったら、すぐにしまわない方もいます。
どうですか？
あなたは違いますか？
使ったものは元の場所に戻す習慣をつけましょう。
本を読み終わったら元に戻す。
ハサミを使ったら元に戻す。
すぐに指定の場所へしまいましょう。
新しい物を買う前に・・・
また、新しい物を買う時は、「これ、置き場所が部屋にあるかな？」と少し考えてみましょうね。
何も考えないで短絡的に物を買うのも、汚い部屋を作る一因です。
「これ良いな～」と思っても、一旦“考える癖”をつけるんです。
置き場所があるか？
似たような物を持っていないか？
などなど。
最後に
最後に、一番大事なのは、他人になったつもりで自分の部屋を見る事。
これって結構重要ですよ。
なかなか難しいですが、“大切な癖”です。
『家に招かれたら？』
『友人の家だったら？』
『女子会が開けるか？』
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まとめ
綺麗なお部屋を保つために備えたい“良い癖”いかがでしたか？
“良い癖”は積極的に取り入れ、悪い癖は治していきたいですね。
ほんのちょっとの事で、結果は大きく違ってきますよ。
私もダンナも頑張ります。
あなたも頑張ってみてくださいね。
記事製作協力：水瀬瑞季
